租税条約

租税条約は、租税に関する条約です。これは国と国との課税関係を安定させるため、二重

課税をなくすため、脱税や租税回避をなくすために条約を結び約束を取り交わしています。

これら租税の税率や課税関係に直接影響を与えるものだけでなく、税務行政執行共助条約、

租税情報交換協定、BEPS防止措置実施条約などがあります。

租税条約は一国と一国との約束ですのでバラバラになりがちですが、OECDモデル租税条

約などがあり、ひな形としての役割を持っています。

条約ですので結んだ後に、日本では国会の承認が必要となります。

日本では令和2年1月1日現在で、136か国・地域と結ばれています。