いろいろな消費税

最近、消費税のニュースが目につきます。

面白いのは、ポテチ税等ですが、このような消費税は外国ではすでに採用

されています。

例えば、フランスではキャビアは19.6%、フォアグラ・トリュフは5.5%(前者は

高級かつ輸入品だから、後者は国内産業を保護するためといわれています。)、

イギリスではハンバーガーは20%、スーパーの惣菜は0%(気温より高く温め

られたかどうかによる)、

ドイツではイートインのハンバーガーは19%、テイクアウトのハンバーガーは7%、

カナダではドーナツ5個以下は5%、ドーナツ6個以上は0%(その場ですぐ食べ

るか否かが基準で5個以下は前者、6個以上は後者に該当するとみなしている)。

他国の税制をみると、日本の税制はまともだ、という気がしてきますが ・ ・ ・。

しかし日本でも、以前は物品税というものがありましたので、個別に税率を変えると

物品税に逆戻りになりますし、税が煩雑になり好ましくない結果をもたらしかねません。

消費税の話は、国の懐具合がよくないというところから始まっています。平成21年は

税収が借金を下回っており、これは日本が昭和に経験した戦時経済以来のようです。

また、国と地方の借金の合計は940兆円を超えています。

このような数字をみると増税もやむを得ないと思います。

併せて、国に依存する考え方を見直すことも必要です。

どちらが先ではなく、両方同時に進める必要があると思います。