経理処理は誰のためにあるのでしょうか ・ ・ ・ ? 

税務署のためでしょうか? 市役所のためでしょうか? 都道府県のためでしょうか?

当然それは会社のため、会社の経営者のためです。

会社がどのような状況にあるのか、数字に置き換えて把握するために経理処理を行います。

会社が大きくなるとステイクホルダーへの情報提供のための基礎という大義が表に出てきますが、中小企業にとっての経理処理は会社の状況を経営者が把握するためです。

このような会社の状況を把握するには、可能な限り速やかに会社の状況を数字にて把握する必要があります。もう少しわかりやすく言えば、データを一定の方法で入力してしまえばあとは会計ソフトにて様々な形にてデータを取り出すことが可能です。一番手間がかかるのはこの入力です。いつ、どのような方法にて入力を行い、書類を保管するのか、会社に合った方法を考えていきます。

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東京都千代田区神田神保町の青木宏二郎税理士事務所です。
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