A、大丈夫です。

   とりあえず資料を見せてください。今、あるままでかまいません。

   事業者の方には資料の整理を全くされていない方もいらっしゃいます。

   また、整理しようにもどうしていいのかわからない、ということもあります。

   仕事の必要上から分けているという場合でも、必要なくなったので下から

  積み上げているとうい状況でもかまいません。

 Q2、期限がある書類がありますので、早めにおっしゃってください。

    税務署、都税事務所、市役所等への届出は必ず行う必要があります。

    なかでも青色承認申請書は重要です。

    1日でも期限が過ぎると設立1年目から青色申告ができなくなります。     

    私は税務署で設立関係書類の処理をしていたことがありますので重要性を

   認識しています。

    早めの処理が重要です。

 A3 大丈夫です。作成できます。

    最初に電話をいただいた時点、あるいはご面談の時点で過去の書類の有無等

  の現状ををお伝えください。

   早期の手当てが必要な場合もありますので、お早めにお伝えください。

    状況に応じて対応させていただきます。

 A4 可能な限り行います。

    決算の時だけ行う節税には限りがあります。

    節税は、会社の内部管理体制を整えることも必要です。

    また、常日頃の処理も重要です。

    必ずこうです、ではありませんが、

   年1回決算等料金+納税額 > 年間顧問契約料金+納税額

   となることもあります(特に黒字法人の場合)。

    決算の時だけのお付き合いでは、その時だけのお話しかできませんが、

   顧問契約を締結していただいた場合、その都度のアドバイス等も可能です。

   決算作成を機に顧問契約もご検討ください。

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